どうぶつの森が待望のアプリ化!ファンの反応は・・・!?
11月22日、ついに任天堂の人気シリーズ最新作「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が配信スタートしました!
知らない人のために、どうぶつの森をおさらい♪
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どうぶつの森とは、任天堂が発売したシリーズゲーム作品。または、それを原作としたアニメーション映画、漫画のこと。
主人公はどうぶつの森に住み、村の中を散策したり、自分の家を家具で住みやすくしたり、他の住人と交流したりと村でのほのぼのとした生活を楽しむことができる。
2001年4月14日にNINTENDO64用のソフトとして発売され、ネット上の口コミなどにより主に10~20代の女性層に人気を博した。
本シリーズは時計機能無しには成り立たない作品であり、64は本体に内蔵時計を持たないことから特殊ROMにてソフト側に時計機能を付けていた。
※出典ピクシブ百科事典
https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%A3%AE
公式twitterのハニワ君が「22日までにリリース」という意味深な発言をしていたので、どうぶつの森のヘビーユーザーの私は、21日の朝からずっとリリースされないか見張っていました。
なので、21日のリリース直後からスタートすることができました。
プレイしてみると、おなじみのどうぶつや家具なども登場しており、お気に入りのどうぶつと交流し、好きな家具を集めたりとなかなか楽しませてもらっております。
しかし、他のシリーズファンは「シリーズ愛ゆえの物足りなさ」も感じているようです。
リリースを心待ちにしていたファンが「がっかりした」という声をまとめてみたので、今後のプレイの参考にしてみてください。
①自由度が少ない
これまでのどうぶつの森は、プレイヤーの自由度が高く、プレイ直後は何をしていいかわからないほどでした。
今作は、やるべきことへの導線がしっかりしているため、俗に言う「おつかいクエスト」の作業プレイになってしまっているところがあります。
家具をクラフトするのも、服や靴を購入するのも、どうぶつたちのお願いに応える「おつかい」をしなければ行えず、単純作業の繰り返しになりがちです。
②カスタム要素の少なさ
前作までできた、村に木やお花を植えたり、公共物を作ったりする、自分だけの村を作っていく喜びがなくなってしまっています。
今作でカスタムできるのは自分のキャンプ場とキャンピングカーくらいなもの。
村全体を作り上げていくことができないので、これまでの作品を知っていれば物足りなく感じてしまうかも。
③とはいえ…
ここまで若干マイナスなことを言ってしまいましたが、どうぶつの森をスマートフォンのゲームでできるということは、ファンにとってはすごく嬉しいことだと思います。
携帯機はDS、3DS発売されていましたが、やはり外出中は気軽にプレイできないもの。
常時手にしているスマホでなら、いつでもどこでもプレイできてしまいます。
これから新機能が続々と追加されるとの情報もありますので、これまでのシリーズをやったことある人もない人も、
一度はどうぶつの森、プレイしてみることをオススメします。