ときどきお手入れで効果アップ!パワーストーン浄化法!
願いを込めたり、お守りにしたりとパワーストーンはどの世代にも愛されています。
ですが、パワーストーンを浄化せずにずっと身につけていると、石が少しずつネガティブなエネルギーを溜めこんでしまい、色や輝きが鈍くなり疲れてしまいます。
なので、パワーストーンは定期的に浄化してあげなければなりません。
そこで今日はパワーストーンが本来持つエネルギーを回復させる為に、その浄化方法をお教えします。
なんだか最近パワーストーンの元気がないと感じたら、ぜひ行ってみてください。
① 天然塩で浄化
盛り塩に使うような小皿に天然の塩を盛ります。そしてパワーストーンを塩の中にだいたい10分ほど埋めましょう。石に溜まったネガティブエネルギーを塩が完璧に抜いてくれます。
ただし、塩に弱いパワーストーンもあるので、種類によっては埋める時間は5分以下にするか、違う浄化方法を行いましょう。アンバーやカルサイトは短めに!
② 水晶で浄化
次は水晶による浄化を紹介します。
さざれ石やドームのアメジストの上に置くか、中に入れることで浄化できます。水晶はエネルギーの吸収と放出を同時に行ってくれます。
もともと水晶は浄化や癒しの力があり、他のパワーストーンとは違って癖が少なくパワー的な影響力が少ない石です。なのでとても使い勝手が良いとされています。
ほぼすべてのパワーストーンに使えるので、水や塩に弱い石には特にオススメです。
③ 日光浴or月光浴で浄化
日光浴の場合、
早朝からお昼の最も明るい時間帯に最低10分から1時間ほど日光に当てましょう。
ただし、サンストーンなど太陽に関係するパワーストーンだけに有効です。セレスタイトやローズクォーツなどは日光に弱いので要注意。
直接外にパワーストーンを出さなくてもガラス越しに日光を取り入れても大丈夫です。
月光浴の場合、
月の光に10分〜1時間ほど当ててください。
月光浴に合うのはムーンストーンやモルダバイトなど月や宇宙に関連するパワーストーンです。
陰の性質を持っているアクアマリンやアンジェライドにも効果がありますので、お試しください。
④ ホワイトセージやインセンスでの使った浄化
古くから行われている浄化方法の一つにホワイトセージを炊いて浄化する方法もあります。
パワーストーンが曇ったよう見えたときなどに煙に軽く、くぐらせてみると良いでしょう。
お気に入りのインセンスでも効果がありますので好きな香りを探してみるのも有効的。
アジアン雑貨屋などで80円程度から購入できます。
以上浄化の方法を3つ紹介しましたが、いかがでしたか?
パワーストーンも人間と一緒で、休息や癒しを与えてエネルギーを回復することが必要不可欠です。
それがパワーストーンの浄化ということです。浄化することにより、石は本来のエネルギーを取り戻して、またあなたに力を与えてくれるので、最近石がお疲れ気味かもと感じたらぜひ浄化してあげてくださいね。